昭和の終わり頃、私は京都市北区にある学習塾の講師をしていました。宿題プリントなどはもちろん手書きで、ガリ版切りも経験し、後にリソグラフになって少し楽になりました。成績表を作るときには電卓片手に間違えないよう何度も打っていました。記憶が確かではありませんが、1985年頃だったと思います。寺町のジョーシンで、カシオのポータブルワープロが7万円くらいで出ているのを見つけ衝動買いしました。非常に簡単なものでしたが、他のワープロが軒並み20万以上していたので安く感じたのですね。もっともその頃からすでに私は新しい機械を見ると使ってみたくなる癖があったみたいです。そしてそれを春休みに塾に持っていったのですが、まだ塾にもOA機器はなくて、印刷して見せると、みんな「活字みたい。すごい!」と感心していました。それから間もなく、5月の連休中に、京大工学部出身の教務主任のKさんがパソコンを購入(70万くらいしたみたいです)、夏休みには、小学部主任のH先生もパソコンを購入して(H先生は娘さんが富士通に勤めていた関係ですこし安く買えたようです)、一気に塾のOA化が進みました。点数による並べ替えや、平均値、偏差値などの計算もあっという間にできて事務作業はずいぶん捗るようになりました。昭和の懐かしい思い出です。
4月 2015のアーカイブ
美しい「大和言葉」
日本語もきちんと勉強しなければと思いました。
片足の全米レスリングチャンピオンの受賞スピーチ
短いスピーチですが勇気をくれます。
片足の全米レスリングチャンピオンの受賞スピーチ
こんなに高いトイレットペーパーがあるとは知りませんでした。1本1000円の歯ブラシは使ってます。とてもいいです。
「cuteとprettyはどう違う?」
瀬戸内寂聴さんの話
瀬戸内寂聴さんは私の母より2つ年上、母のためにも元気で長生きしていただきたいです。
Apple Watchの開封
今日は午前中にWMの申請書類を2つ作成して、午後からApple Watchを開封しました。
すごく固いダンボールを開けると、中に真っ白い箱が。いつもながら、梱包や外箱にもアップルのこだわりが感じられます。雑誌で少しはわかっていたのですが、Web上に「Apple Watchユーザーガイド」が公開されているので、それを読みながら複雑なところは印刷して、セットアップ開始。なんとか最低限の設定はできました。細かいところは明日から少しずつやっていきます。このApple Watch、アップル社員はなんと半額で買えるんだそうです。羨ましい限りです。
こんなサプライズなら嬉しいですね。下の方に動画があります。
内緒だった双子の出産
「ガラケー」生産終了(2017年以降)
今日の勉強会の参加者は12名でした。ランチの時には、金融関連の話題でいろいろ貴重な話が聞けました。
家に帰るとクロネコヤマトの不在票が入っていて、夕方再配達してくれました。10日の日に早く帰って予約をしたApple Watchでした。まだ封も切っていません。明日開けてみようかなあ。
「ガラケー」があと2年位で生産を終了し、アンドロイドのスマホになるみたいです。「ガラケー」でさえほとんど使えていない私の母はどうなるのでしょうか。
「ガラケー」生産終了
モバイルフレンドリー
Googleが4月21日よりスマートフォン対応サイトをモバイル検索結果で優遇するアルゴリズムを採用しました。つまり、スマートフォンに対応していないサイトは、検索結果が下位になったり、少し表示されにくくなったりするのです。Women’s Messagesのホームページを、Googleが提供する「モバイルフレンドリーテスト」にかけてみたら、「問題ありません。このページはモバイルフレンドリーです。」という結果が出ました。よかった、よかった。
何かの記念日にはそれにちなんでGoogleトップページのロゴが色々変わるのをご存知ですか?
今日は日本画家上村松園の生誕140周年だそうです。
今日のGoogleロゴ